【書評】『しあわせになれる「はたらきかた」』武田双雲【成幸】

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こたママ
こたママ

こんにちは! 武田双雲さんのファンの、こたママです。

今日は、ぴあ株式会社発行 武田双雲『しあわせになれる「はたらきかた」』(2015年)の書評をしていきたいと思います。

しあわせになれる「はたらきかた」 今日から働くことがたのしくなる! [ 武田双雲 ]
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「はたらく」って大人なら「あたりまえ」と言われているけど、

こた
こた

(「はたらかざる者食うべからず」って言葉もあるよ!)


じゃあ・・・

「はたらくって何?」

「労働して、お金を稼ぐこと?」

「人の役に立つこと?」


いざ「はたらく」って、とても意味の広い深〜い言葉だと思いませんか?



私はこの記事を書くことで、今現在「はたらく」ことを

「お金を得るため」

「やらされるもの」


と考えている人、「はたらく」ことに悩んでいる人の気持ちが少しでもハッピーに、軽やかになれるといいな

という気持ちで記事をまとめることにしました。

こたくんファミリー
こたくんファミリー

さっそく本題に入っていきましょう!


なお、見出しの本文のあとには短文の★まとめ★をつけました。

できるだけ、流し読みでもわかる内容にしたつもりなので、忙しい方にもぜひ読んでもらえたら嬉しいです♪

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この本の内容

社会人生活をワクワクしながら送るための、ハッピーな働き方について、

武田双雲さんが考えたりさまざまな人と対話をしたり、実践したりしてきたことについてまとめられています。

この本の大まかな目次

イントロダクション しあわせになれる「はたらきかた」とは
第1章 頑張らないで楽しむスタイルにシフトする
第2章 楽しいを増やすと最幸の生き方になる
第3章 ワクワク社会人になるためのヒント
第4章 オンリーワンの仕事をつくる
第5章 働き方のスタンダードが変わった
あとがき

今回この記事では、第2章「楽しいを増やすと最幸の生き方になる」を私なりに書評していこうと思います。

仕事に求めるものは?

仕事を通じて、どのような社会人生活を送りたいと思うか考えてみると、だいたい5つのタイプに分かれるようです。

  • ①野心家タイプ
  • ②実利タイプ
  • ③リア充タイプ
  • ④自己実現タイプ
  • ⑤貢献タイプ

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

①野心家タイプ

会社の中で、行けるところまで出世を目指すタイプ

②実利タイプ

仕事の内容は問わず、多くの年収を稼ぎたいタイプ

①と②のタイプは、これまで「成功」の象徴とされてきたものを目指すタイプです。

③リア充タイプ

仕事には楽しみを求めず、趣味や旅行などプライベートの時間を楽しみたいタイプ

④自己実現タイプ

仕事そのものが自分の憧れや夢に直結していて、仕事を通じて自分の夢を叶えようとするタイプ

このタイプも、①②と同じく従来「成功」とされてきたものを目指すタイプです。

⑤貢献タイプ

お金・出世・個人的な楽しみを追いかけるよりも、自分の持っている力を、社会や他人に役立てようとするタイプ

報酬の対象が自分ではなく、他人や社会に向いている点で①〜④とは異なっています。

このタイプは、自分自身の欲求などを犠牲にしてしまう危険性があります。

他人にどんなに喜んでもらえても、社会にどれだけ大きな貢献ができても、

自分自身の幸せを感じることができなかったら、虚しくなってしまうでしょう・・・。



私たちは、今まで紹介した①〜⑤のどれを選んだら、幸せな働き方ができるでしょうか?

どれを選んでも、一見、幸せな働き方ができるかもしれません。

けれど、何らかの単純な成果を出せたとしても、それだけで仕事をしながらハッピーな人生を送ることはできるでしょうか?

まとめ

社会人生活には主に5つのタイプがある

  • ①野心家タイプ
  • ②実利タイプ
  • ③リア充タイプ
  • ④自己実現タイプ
  • ⑤貢献タイプ

NEXT

仕事を通じて、自分が毎日をワクワクとした気分で過ごせる働き方を考えていきましょう!

成功より”成幸”をめざす

武田双雲さんの考える「成幸モデル

 ①〜⑤の全部をそろえられたらいいと思いませんか。
 仕事で認められて(①)、高い報酬をもらえて(②)、お休みには好きなことができて(③)、仕事を通じて夢が実現して(④)、他人や社会のために貢献して多くの人に喜んでもらえる(⑤)……というふうに生きられたら幸せだと思いませんか?

しあわせになれる「はたらきかた」 82ページより引用

こんな働き方無理!なんて思わないで、否定しないでみてください。

あなたの周りにそういう人がいないか、いても気づいていないだけで、上記の生き方をしている人は実際にいます!

それに、こんな成幸な生き方を「無理!」って否定していたら、

こた
こた

あなたがそうなれるチャンスも飛んでいっちゃうかもよ…!

 僕が考える幸せは、毎日が楽しくてしかたないとか、笑いや感動が絶えない毎日を送るということです。シンプルでしょう?(笑)結局のところ、幸せというのは形ではなく人それぞれの心や感情の状態だと僕は思っています。

しあわせになれる「はたらきかた」 86ページより引用

身を粉にして頑張って働かなければいけない、一生懸命に汗をかいて働かなければ成功は得られない

という固定観念から、一度離れてみることが大切です。



実際に、湘南エリアにはゆっくりと毎日を暮らしながら、しっかりと社会に貢献している人がたくさんいるそうですよ。

こたママ
こたママ

私も次のお休みには、湘南エリアのゆったり過ごせるカフェへ行って、そういう人を探してみる予定です♪

まとめ

形だけの「成功」よりも、①〜⑤を備えた笑いや感動に溢れる「成幸」をめざそう!

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成幸モデルを実現するには何をすればいいのか? 実際に動き出してみよう!

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幸せな自分に「気づく」

前の項目①〜⑤をすべて満たした、成幸モデルを実現するために何をすればいいか!

それは、「目の前にある仕事を楽しむ」こと。


目の前の仕事ひとつひとつを恩返しマインドありがたい」と思いながら、感謝の気持ちで働くことで自然と①〜⑤が揃ってしまうんです♪



仕事が大好きであれば、自然と働きながら活き活きとした笑顔になります。

気持ちのいい笑顔で働いている人がいたら、周りの人たちの気分も良くなりますよね。

上司に評価してもらえたり、他所から引き抜きの話が出たり、出世や昇給にもつながることになります。



でも、目の前にある仕事を楽しめるようになるには、どうすればいいのでしょう?

今の仕事がつらいから悩んでいるのに、そんなにすぐに楽しめるようになんてなれるの?




ここで、武田双雲さんが行っているワークについて紹介したいと思います。

それは”「10年後の今日」についての日記を書く”というワークです。

今の延長線上にある自分が、どのような1日を送っているか、ぜひ想像してみてください。

今、目の前にあるものはどのように変化していくでしょう。

それと同時に、自分自身がどのように成長していくか。



どうせ10年歳を重ねるなら、やっぱり素敵な自分になるように歳を重ねたいと思いますよね。



例えばですが、今現在興味の持てない仕事に就いていて、人間関係もつらく、毎日うつうつと過ごしているとします。

とてもつらいですよね。

そこで想像したいのは、10年後の自分は「あのときのつらい経験があったから、今がある」と思えている状態!

あのときに会社でつらい思いをしたから、自分で会社を起こして、社員同士のつながりを大切にする温かい会社を作ることに成功しているかもしれません。

興味の持てない仕事には全力で取り組めなかったから、転職して自分の興味をどんどん活かせる仕事に就いているかもしれません。



今の自分の生活に、きっと無駄なことなんて何もないんです♪

「今は人生の勉強をさせてもらっているんだ」

「ありがたい」


と思えたら、とても素敵ですよね。



ここで注目したいのは、このワークをしても表面的にはすぐに何も変わらないということです。

今現在さっそく仕事が変わったり、いきなり人間関係が劇的に良くなるわけではありません。

たった一つ、自分の「考え方」が変わるだけ。

でも、このたった一つが重要なんです。

嫌だと思っていた毎日が、感謝の毎日になる、これはとてもとてもすごいことです。



「早く仕事から帰りたい…」

「つらいな〜、しんどいな〜」

と思いながら仕事をするのか、

「お給料をもらいながら勉強をさせてもらっている」

「ありがたいなー」


と恩返しマインドで過ごすのか、この違いは本当に大きいと思います。

心のあり方でものの見方が変わると、無理なく向こうから成幸体験が近づいてきてくれますよ。

まとめ

10年後の今日を想像してみる。

現在の目の前の仕事に、「ありがたさ」を見出してみる。

目の前の仕事を楽しむ♪

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あなたはすでにスゴい存在です。

今以上を望んで無理をすることはありません!

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再び「あなたはすごい」

私たちは必死になって仕事をしなくても、すでに歴史上1番恵まれた世界に生きています。


今目の前にあるスマホやパソコンひとつも、とてもスゴいものだと思いませんか?

現在は日本人のほとんどの人があたりまえのように個人的にスマホやパソコンを所有していて、SNSを利用して遠くの人とも簡単にコミュニケーションをとれる世界です。

100年前の世界の人は、100年後がこんなに便利な世界になると誰が想像していたでしょう。


あなたはあたりまえのようにスマホやパソコンを操りますが、数年前から見ただけでも「スゴい!」ことなんです。

過去に生きてきた人類たちが努力して便利な世の中を切り開いてきてくれたからこそ、私たちはさまざまな「ありがたい」ことに囲まれて生きています。

それなら私たちはそれをありがた〜く受け取って、ひとりひとりが心地よく生きることを考えてみてもいいんじゃないでしょうか?


これ以上を望むのではなく、現在の恵みを感謝して受け取る。

過去の人類の努力に感謝して、恩返しマインドで仕事をする。


がんばらないからこそ、心身が疲れることもなくエネルギーが満ち溢れ、パワフルに過ごすことができます。

いい仕事をしたらハッピーになるのではなく、自分がハッピーだからいい仕事ができると。これは職種に関係なく、共通の法則だと確信しています。

しあわせになれる「はたらきかた」 97ページより引用

すると、無理をすることなく、スムーズに成幸できるようになるんですね。

まとめ

今すでに恵まれていることをありがたく受け取る。

これ以上を!と望みすぎることはせず、ゆったりと心地よく生きることを考えよう!

NEXT

目の前のことに全力集中することで、見えてくるものがある。

成幸に近づくためには、全力で楽しむことが大切!

目の前のことに全力集中

ほどほどに心地よい安定した生活を望む人が増えている現代ですが、

「ほどほど」や「まあまあ」を選びすぎて、あなたの持っている大きな可能性を潰すようなことはしないでほしいと思います。


あなたの可能性は、あなたが思っている以上にあるものなんですよ!

誰でも、自分のことよりも周りの人の目を気にするあまり、自分の本来持っている力を出し切れていないと思います。

でも、自分にどんな力があるんだろう?と不安になっちゃいますよね。

その気持ちも、よーくわかります。

そこで武田双雲さんは、「目の前のことを全力で楽しむ」ことを紹介してくれています。

 では、自分の力に気づくために、どうすればいいのかというと、僕の経験から言うと、社会に出て一定の期間、目の前のことを全力で楽しむといいと思います。
 これは、すでに就職している人にも言えることです。今、与えられている仕事に打ち込んでみる。そうやって何かに打ち込んでいるうちに、「あ、これをやっていると超気持ちいい」とか、「すごく楽しい」と感じるものが見つかるはずです。自分の心がうきうき、ワクワクするものがあなたの適性です。
 ある日、何かのきっかけで周囲の人から「おまえ、これ才能あるな」とさりげなく言ってもらえたりします。その瞬間こそ、あなたの才能が見出される時なのです。

しあわせになれる「はたらきかた」 100ページより引用

自分に秘められた才能に気づくためには、目の前のことに打ち込んで楽しんでみるのが近道!

どうせ何かをやるなら、楽しくやったほうが自分も周りも気持ちいい♪


やっていて気持ちいいと自分で思えたり、人に喜んでもらえると、ますますそのことをやりたくなりますよね?

気づいたらやっている、くらいになるとどんどん上達していきます。

上達すると周りに認めてもらえます。

すると、認められたことが嬉しくてさらに楽しくなります。


この好循環が起きると、人生は劇的にハッピーになります。

まとめ

目の前のことに全力集中することで、自分が持つ可能性に気づける。

自分のやりたいことに集中できれば、ますますハッピーな毎日・人生になる♪

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まとめ:楽しいを増やすと最幸の生き方になる

いかがでしたか?

今回は第2章「楽しいを増やすと最幸の生き方になる」を私なりに書評してみましたが、

武田双雲さんや、この本の魅力を少しでも伝えることはできたでしょうか?

興味を持ってもらえたら、ぜひこの本を実際に読んでみたり、武田双雲さんの他の本もチェックしてみてくださいね。

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こたくんファミリー
こたくんファミリー

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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