ロボトミー手術の恐怖!発達障害は治る? ノーベル賞は剥奪?

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この記事を読むと、ロボトミー手術の歴史についてわかります。

どんな効果を期待した手術だったのか?

副作用はあったのか?

ノーベル賞剥奪って本当?

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◆ロボトミー手術とは

前頭葉白質切断術のこと

◇何のための手術?

統合失調症双極性障害、その他の精神疾患をもつ重篤患者に対する治療法として実施されました。

結果にばらつきはあったようですが、興奮状態幻想自己破壊行動暴力などの症状を抑えたそうです。

◇開発者

1935年、ポルトガルの神経科医アントニオ・エガス・モニスが開発しました。

反復的な思考パターンを引き起こすと思われる神経回路を遮断するため、前頭前野と視床をつなぐ神経線維の束を物理的に切り離しました。

チンパンジーの神経回路を遮断する外科手術を行った結果、手術を受けたチンパンジーの凶暴性がおさまり従順になったことから、モニスは人間にもこの実験を繰り返し、画期的な治療法として論文を発表した。

◇さらに改良

1936年には、アメリカ合衆国の神経科医ウォルター・フリーマンジェームズ・ワッツがさらに改良を加え、1940年代には短時間で行なえる経眼窩ロボトミーを開発しました。

◇報じられなかった副作用

無気力受動的意欲の欠如集中力低下全般的な感情反応の低下などの症状も多く現れました。

しかし、こうした副作用は1940年代には広く報じられず、ほぼ不明でした。

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◆発達障害が治る?

発達障害とロボトミー手術の関係性について調べてみたのですが、情報が見つかりませんでした。

発達障害との関係性について調べてきてくださった方には、申し訳ありません。

今よりも発達障害に関する研究も、精神病に関する研究もまだ少なかったので、ロボトミー手術がどんな症状に使われてきたのかはとても気になるところですね。

ただ、現在の医学ではロボトミー手術で簡単に副作用もなく完治や症状の緩和ができるというのは考えものだと思います。

また未来に、新しいロボトミー手術のようなものができるのかも・・・と考えると、少し恐ろしいけれど、気になります。

◆ノーベル賞

1949年にロボトミーが幅広い成功を収めたとして、モニスがノーベル生理学・医学賞を受賞

1945年から1947年の間には2000件程度のロボトミー手術が行われましたが、ノーベル生理学・医学賞を受賞すると手術件数は1万8000件に増大しました。

しかし、1950年代半ばに入り効果的な薬などの治療法が普及すると、ロボトミーはほとんど行なわれなくなりました。

◆ノーベル賞剥奪

現在、ロボトミー手術の被害を受けた当事者と、その家族たちがエガス・モニスのノーベル生理学・医学賞受賞取り消しのための運動を行っている状態です。

今後、取り消しになるのかどうか、情報を追っていきたいと思います。

◆まとめ

いかがでしたか?

背筋がぞわぞわするような怖さのあるロボトミー手術。

昔は画期的で素晴らしい手術としてとても多くの人がこの手術を受けたのに、今では史上最悪の悪魔的手術と言われているなんて、なんだか不思議な感覚ですね・・・。

こたくんファミリー
こたくんファミリー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

参考元サイト
https://kotobank.jp/word/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%BC-153336
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52270571/

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この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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