34歳作家の一人暮らし生活を見てみよう

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このページでは山本文緒さんの作品、「そして私は一人になった」について書いています。

検索してこのページにたどり着いてくださったあなたが知りたいことってなんだろう?と私が考えたので、まとめていきたいと思います。

  • どんなジャンルの本なのか
  • 山本文緒さんについて
  • こたママと山本文緒さんの出会い
  • こたママとこの作品の思い出
  • 山本文緒さんのお薦め作品
  • 山本文緒さんの魅力
  • この作品を読む際に特に注目したいところ
  • 読書感想文を書くとしたら
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上記の8項目を丁寧に説明していきますので、必要なところだけでも読んでいただければ嬉しいです。

目次から読みたい項目をクリックもしくはタップしていただければ、ジャンプします。

どんなジャンルの本なのか

山本文緒さんのエッセイ

34歳になる年の年始から年末まで

作家、山本文緒さんのエッセイ本です。

日記調の日付と短文の文章は、読んだことがある人なら「ブリジット・ジョーンズの日記」を思い出すと思います。

体重が惜しげもなく(?)公表されていたり、その日食べたものを記録していたり。

山本文緒さんを近くに感じられる一冊なので、山本文緒さんの作品を少しでも気になった人、もう好きな人にはぜひ1度は読んでもらいたいと思う作品です。

私も、この作品を読んでますます山本文緒さんのファンになりました。

「作家」という職業について私は全然詳しくなく、イメージというものがぼんやりと浮かぶだけですが、山本文緒さんのエッセイを読んで、「作家という生き方も、アリだなぁ」と思えるのです。

(私がアリだと思っても、世間が受け入れてくれるかは別問題)

これは読んでみないとわからないと思うのですが、山本文緒さんは「作家先生」という遠い存在じゃなく、近い存在な気がするんです。

その生活は私とはかけ離れていても、心は近くにあるよ、と優しく寄り添っていてくれるような。

「そして私は一人になった」とタイトルにもあるように、一人でいることについて多く語られていますが、「一人」ではあっても「独り」ではない。

そう断言できる温かさが溢れているのです。

山本文緒さんについて

山本 文緒(やまもと ふみお)

1962年11月13日生まれ

神奈川県横浜市出身

デビュー作/「プレミアム・プールの日々」(1987年)

一般小説の前は少女小説家として活動していたそうです。

(残念ながら、その時は私はまだ全く知りませんでした。デビュー作はなんと私の生まれる前だ!)

2001年に「プラナリア」で直木賞も受賞し、とってもすごい私の自慢(?)の作家さんです。

うつ病を発症し、執筆活動をお休みしていたこともあり、とても他人とは思えないんです。

(私も精神的に弱い面があって心療内科に通っています)

・・・とウィキペディアを横目に書いてみたのですが、今度時間を作って山本文緒さんについて丁寧に調べたいと思っています。

その時にはこの記事のこの部分もちゃんと更新しますね。

山本文緒さんの大好きな大好きな作品があって、「眠れるラプンツェル」(1995年)は特に思い入れがあるので、ゆっくりゆっくり記事にしたいと考えています。

こたママと山本文緒さんの出会い

この記事の執筆者こたママと山本文緒さんの出会いは、こたママが花の(?)中学生、先輩に片思い真っ最中の時に本屋さんで平積みになっていた「恋愛中毒」のタイトルに釘付けになってしまったことからはじまりました。

「恋愛」に「中毒」になっている・・・。

まさに私のこと・・・!

と、そのままレジへGO。

まだ大人の恋愛なんて全然わからない中学生の時だったけど、(今もわかってないかも)中学生で頭の中は恋愛のことばかりだった私は妙に大人になったような気がして、とてもワクワクしたのを覚えています。

それからは図書館に行っても、山本文緒さんのコーナーをまずは見に行くようになり(これがきっかけで唯川恵さんも知ることになります)きっちり山本文緒さんの作品を全て読んでいたわけではないけれど、図書館に並べられてあるものは全て読みました。

私の学生時代から今までの恋愛、生き方に山本文緒さんの作品が滲み出ていると言っても過言ではない、と思います。

私なんてちっぽけな存在には到底手の届かない遠くにいる存在なのに、少し先の未来から引っ張り上げてくれる、そんな距離感でいつも私を落ち着かせてくれたのが山本文緒さんの作品であり、山本文緒さんの存在でした。

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こたママとこの作品のエピソード

はじめに の扉に山本文緒さんのお写真が印刷されています。
「恋愛中毒」からファンだった山本文緒さんのお写真。
まじまじと見入ってしまい(なんだか恥ずかしいですね)私が「そして私は一人になった」を最初に読んだのは10年ほど前なのに、このお写真だけは10年間しっかりと覚えていたというエピソードがあります。

山本文緒さんが作中で34歳のお誕生日を迎えます。

最初に私が10年前に読んだ時は私はまだ20歳そこそこだったので、まだ先のような他人事のような気分でいましたが、今私は30歳。

もう近い年齢にいることに、もっと驚くかな?と思っていましたが、意外とすんなり受け入れることができて、そのことになんだかびっくり。

もっと、歳を重ねるのなんて嫌だー!嫌だー!ってもがき苦しむかと思ったら、意外とすんなり受け入れてしまっている自分。

(でも、シワやたるみや脂肪諸々は憎い)

山本文緒さんのお薦め作品

肩肘張って読まなくても良いところ。
自然に自分たちの生活に馴染む、浸透水のようなところがあるところ。
少し距離感を感じるところ。
残酷なほどの冷たさを時に感じることがあるところ。

この作品を読む際に特に注目したいところ

私たちは同じ種族の人間なんだから、みんな似たようなことを考えて、似たような生活をしていることを改めて感じるところ。
それなのに、作品を生む人と生まない人の違いは何?
ちがいがないなら、誰でも名作家になれる原石を持っている。

読書感想文を書くとしたら

注目したいところを掘り下げる。
自分たちの日常に何を見つけるかが大切。

最後に

エッセイって、友だちのような自分の日記のような、とても近い感覚だと思うんです。
物語のような遠い存在とは少し違うような・・・。
自分のお気に入りのエッセイを1つでも見つけられたら、生きる指標になると思います。
迷った時、つらくなった時、それはあなただけじゃないって心強くなれるお気に入りのエッセイを見つけられたら、最高ですね。

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この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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