日本の走行税はいつから?いくら?メリットはあるの?反対民が多数!

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自動車走行税とは?

自動車で走った距離によって課される税金のことです。

日本ではまだ施行されていませんが、先進国であるニュージーランドでは既に導入されています。

実は現在の日本の税収は、自動車の税金の割合が大きいのです。

今の自動車の税金は、燃料のガソリンや、車を持っていることに対して課税されています。

ですが、電気自動車やハイブリッド車の普及でガソリンの使用が以前よりも減ってきていて、さらに今後はカーシェアの普及で車を持つ人も減少すると予想されています。

時代の流れと一緒に、自動車に対する国民の考え方も変わってきていますよね。

こた
こた

このままでは、新しい税金を作らないと税収が下がってしまう…!

という考えで、走行税の取り入れが検討されているのです。

税収を確保するため、そして先進国であるニュージーランドがすでに導入していることから、日本政府は走行税を取り入れる可能性は高いようです。

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いつから導入される?

現在の報道では、2020年に決定、導入も2020年以降と発表されています。

消費税10%の増税もあったことで、国民の反応を見ているのかもしれませんね。

東京オリンピックが終わり、世間が落ち着き始めた2022年以降の可能性が高いと考えられています!

なぜ検討されるの?

  1. 電気自動車が普及して、燃料にかかる税収が減る(ガソリン税・揮発油税)
  2. カーシェアリングに人気が出ると、車を持つことにかかる税収が減る(自動車取得税・自動車税)

電気自動車やカーシェアリングの人気が高まると、今までの税金の体系では時代に合わなくなってきてしまうのですね!

このことを政府は「公平で合理的に税収を得るための対応」と言っています。

メリット

残念ながら、私たち国民にとっての親近的なメリットはないように感じられます。

生活のために自動車での走行が日常になっている方や、それが業務の場合などは、大きな悩みの種になりそうです。

メリットとして考えられるのはやはり、国の税金収入が増えることくらいでしょうか。

2018年時点で日本の借金は『1087兆8130億円』で『国民1人当たり約859万円』だそうです。

消費税を10%に引き上げたり、走行税を検討したり、今後も多くの税金を取る方法が出てきそうです…。

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デメリット

走行距離が長い人は納税額が大きくなる

排気量が基準の自動車税から、走行が基準の走行税に変わると、走った分の税金がそのままかかることになります。

単純に、よく自動車を運転する人は納税額が大きくなります。

地方の車所有者に大きな負担

地方では公共交通手段があまり整っていないところも多々あります。

普段の買い物や病院、通勤など、自動車利用は生活に密接に関係していますよね。

走行距離に課税されるとなると、よく自動車を利用する方の負担が大きくなりまることは簡単に想像がつきます。

都心付近で車を持っている人よりも、大きな負担になりそうですよね。

住むエリアに寄って、大きな偏りのある税収になりそうです。

交通・運送業界への影響

自動車の走行が仕事の場合は、多大な影響が出ることが考えられます。

タクシーを例に挙げると、走行税分の料金を利用客に負担を課すことになると、客離れを引き起こす原因となるかもしれません。

自社が負担することにしても、大きな負担が急に増えることになりますよね。

おそらく職種ごとに減税措置などができると思いますが、それもどのような減税措置が取られるかは確実でないので不安になりますね。

こた
こた

郵便や運送料も高くなる可能性があります!

さらに車離れの可能性

現在は以前に比べて、自動車を持ってなくてもいいという人が多くなったそうです。

また、自動車を本当は所有したくても税金の面で厳しくなり、しかたなく手放すことを検討する人もいるでしょう。

プライバシー・個人情報の侵害

走行距離をGPSで管理することになると、行動がすべて管理されることでいつどこにいたのかのプライバシーが侵害される恐れがあります。

ハッカーなど、事件に関係してしまう可能性もありますよね。

距離の計測方法

政府が導入を検討しているのは、GPSでの距離計測方法です。

GPSとは、衛星をつかった位置測位システムのこと。

GPS端末を自動車へ搭載し、走行距離によって課税することを検討しているようです。

GPSなら、距離を申告する手間がはぶけ、虚偽の申告もできなくなります。

ニュージーランドでは1000キロメートルで5000円の走行税となり、車種ごとさらに細かい規定があります。

日本でも走行税を取り入れる際には、ニュージーランドを参考にすると思うので、目安として1000キロメートル5000円程度と考えておくといいかもしれません。

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まとめ

こた
こた

いかがでしたか?

デメリットばかり目につくので、まだまだ検討が必要だと思います。

時代の流れとともに税金の仕組みが変わっていくのも仕方ないことだと思いますが、どうしても「また何かにつけて税金をとられる」といった気分になってしまいます。

その分、収入が上がるなど生活が潤えばいいのですが、消費税の値上がりも相まって、反対派の声の方が大きいように感じます。

免許の自主返納についてもまとめています。

走行税が課されるようになるタイミングで、免許を返納することを検討してみるのはいかがでしょうか。

こたくんファミリー
こたくんファミリー

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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