シンプルなのにどんどん行動できる話 和田秀樹『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』【書評85歩目】

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こんにちは! 学生時代は日本語と日本文学について専攻、読書が大好きで今は書評ブログに熱中している、こたママです。


この記事は「あれこれ考えて動けない」自分を変えたい! 行動できる自分になりたい! と思う方に向け、今すぐにでも動き出したくなるような話を紹介します。

この記事で紹介している本はこちら。
大和書房 和田秀樹『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(2014年)

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣 (だいわ文庫) [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ]
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この記事で伝えたいことは4つ…

  1. 小さな悩みに、大きく振り回されなくなる
  2. こころに溜まったストレスがスーッと消える
  3. “考え過ぎて、損する”状態をなくせる
  4. あれこれ考えて、結局動けず、後で後悔…というループから脱出する

つまり、この記事を読む事で…『行動力のある人』になることができます!

今まですぐに動けない生き方をしてきて後悔しているなら、今すぐ行動できる自分に変わる! と決意をすることが大切です。

なぜなら、結局行動するのかしないのか判断するのは自分の心次第だからです。


とは言っても、堅い意志を持つのはハードルが高いですよね。

今すぐにでも動き出したくなる話を読めば、きっとあなたの心にもピンとくる何かが起こるはずです。

  • 失敗するのが怖くて、本当にしたいことをできない
  • やらなきゃいけないことがあるのに、体や心がなんだか重くて行動できない
  • 人にどう思われるかわからなくて、自分の意見を表に出せない

…などなど
本当は、ガンガン行動してドンドン成功したいのに、いざ勇気が出ない、なんだか体が動かない…という人がラクに1歩目を踏み出せる手助けになれば嬉しいです。

この記事を読めば、あなたもきっと自分からドンドン行動したくなりますよ!

ポジティブな気持ちになりたいときにはいつでも戻ってこれるように、ぜひブックマークをつけて読んでみてくださいね♡

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世の中で「100%」言えることは1つだけ

この世界では「100%必ず起こること」も「100%起こらないこと」も、ほぼありません。

だから、想像したことを極度に不安に思うことはありません!

「確か」なことはこの世の中では、とてもとても少ないんです。

 算数なら「1+1=2」になるけれど、物理学から厳密にいうと「1+1=2」は間違いだという考え方もある。ニュートン力学にも間違いはあるし、地球の温暖化の原因はCO2だといわれているが、100%証明されたわけではない。

27ページより引用

例えば、家から外に出たら交通事故にあって大けがをするかもしれない。

このことを不安に思い出して止まらなくなり、実際に外出できなくなるかと言うと、そこまで不安になってしまう人は少ないと思います。

確率はゼロではないけれど、だからと言って、じゃあ確率1%で必ず起こるかと言うと、そうでもないですよね。


唯一、この世に100%起こることは1つです。

生命あるものは人間も動物も男女も関係なく、必ずいつかは誰でも死ぬということだけです。

そう思って、この世の確実は「いつかの死」だけだと開き直ってしまえば、日頃の不安は振り払えるようになるかもしれませんね。

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リスクの“損切り”で動く

家の外に出たら、交通事故にあうかもしれない。

それでも外に出るし、道を歩いたり、乗り物に乗ったりするのは、どうしてでしょう?

それは、「今より良くなることを求めているから」です!

私たちが日々の生活で起こす何気ないアクションも、今より良くなる結果を求めて起こしています。

でも、この行動にはリスクがある…怖いな…、そう思ってしまうときもありますよね。

その場合の行動として、“リスクの「損切り」”を考えてみてほしいんです。

「損切り」とは…

損失を最小限にとどめるために、損失額の少ない段階で株を処分すると言う意味です。株式投資の世界だけでなく、私たちの身の回りでもよく経験する事柄です。家の修繕、雨漏りがひどくならないうちに修理をお願いする。風をひいた、早めに医者に行けば、会社を休まずにすむ、といったことです。つまり、ひどくならないうちに早めに対応するということです。

https://www.k-zone.co.jp/td/studies/sell_1より引用

損切りの良いところは、これ以上どう転んでも、被害の程度はこの程度で済む、というのを事前に知っておけることです。

ある程度のリスクには、目をつぶる。

失敗してもこの程度で済むんだ、と割り切ること。

そして、心が落ち着いたのを見計らって早速動いてみましょう!

小さな1歩でも、1歩目の足が前に出ると、2歩目・3歩目もリズミカルに出ていくものですよ。


例えば、好きな人に告白したいけれど、断られるのが怖いから言い出せない場合。

ここで確かなことは、そのまま行動に移さなければ、何も変わらず、気持ちが相手に伝わることも、お付き合いがはじまることもありません!

ひょっとしたら、片想いの相手から逆に告白されるかもしれませんが、それは低い確率ですよね。

告白して気持ちを伝えれば、付き合える可能性が現実的に見えてくるはずです。

この場合の告白することのリスクは、“相手に断られたときに、自分自身が傷つくこと”ですよね。

このリスクを、「失敗しても傷つくだけ」と思えれば、行動しやすくなるはずです。


リスクの“損切り”で「失敗してもこの程度で済む♪」と思えれば、1歩が軽くなりますよ。

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口に出すと建設的に考えられる

仕事や恋愛、家族のことや趣味の悩みでも、人に相談することで得られる良いことについて紹介します。

行動しようかやめようか悩んでいることがあるなら、それをやったほうがいいのか、やらないほうがいいのか。

やるなら、どんな方法やアイデアがあるか。

あなたが思いもよらなかった案を相談相手が出してくれたり、何かの手助けをしてくれるかもしれません♪


自分ひとりだけで考え込まずに、人に相談することのメリットの1つとして大きいのは(私はこれが最大のメリットだと思う!)、

まずその内容が実行可能なことなのか、それとも無謀なことなのか自分とは別の視点で判断してもらえることです。


さらに、人に話すという時点で、その問題を自分の中で筋道立てて整理できることも重要なメリットです。

相手にどう話すか整理することで、自分の中でモヤモヤとしていた部分がスッキリと晴れたりするものです。

人に話している途中も問題の結び目がスルスルとほどけていき、また新たな対応ができるようになることも多いです。


自分ひとりで問題に夢中になっていると、意外とリスクを見逃しやすいものです。

第三者から見れば当たり前と思うようなことも、当の本人はウッカリ気づかなかったり、見えないものが多々あるからです。

自分が進もうとしている道を応援して背中を押してくれるか、それとも肩をつかんで止めてくれるか、人の意見を聞いたほうがいい場面もあるんですね。


誠実な相談相手が、あなたのためを想って本気で反対する場合にも、それなりの理由があるはずです。

あなたが気づかなかった落とし穴を相手が見つけて、教えてくれるかもしれません。

反対されてもいつかは実行に移す決意があるとしても、そのための作戦をさらに練ったほうが成功確率は高くなるでしょう。

本当にあなたがやりたいことだったら、反対する相手を説得するために、説得材料を用意しますよね。

その説得材料を自分の中で増やしていくうちに、さらにその問題の実現可能性が高まっていきます。


どうしようか悩んでいることでも、人に話す時点で実は自分の答えは決まっているんです。

自分一人で決断するのは怖い…だから、誰かに背中を押してもらいたいと思うんです。

相談したときに、賛成して背中を押してもらっても、反対されても、どちらにしても最終的な問題の解決・実現に向けて実になることが多いですよ。

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まとめ

大和書房 和田秀樹『「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』(2014年)
いかがでしたか?

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣 (だいわ文庫) [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ]
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今回この記事で紹介した内容を振り返ってみましょう!

  • この世の“確実”は、「いつかの死」だけ
  • これ以上どう転んでも被害はこの程度で済む、と思えるリスクの“損切り”を考える
  • 人に相談することで実現可能性が高まる

あらためて、人間いつかは死ぬんだから、やりたいことをしないで後悔するのはもったいないと感じました。

生きている時間、自分が本当に納得できることを楽しむためにも、行動力は持ち続けていきたいですね!


本書の内容は上記以外にも

  • 習慣1 とにかく動く
    「安全」と「完全」の違いを知る
  • 習慣2 できることだけ、やる
    アピールできなければ負け?
  • 習慣3 他人に頼る
    甘え上手はトクである
  • 習慣4 計画しない
    意味のない段取りにとらわれない
  • 習慣5 休む
    楽しい時間を優先する
  • 習慣6 失敗してみる
    「劣等感」をうまく使うコツ
  • 習慣7 感情にしたがう
    日本的道徳観を捨てる
  • 習慣8 マネする
    勝利の感動が潜在力を引き出す
  • 習慣9 法則をみつける
    動ける人には理由がある

などなど、動き出すためのコツや考え方が満載です!

  • 失敗するのが怖くて、本当にしたいことをできない方
  • やらなきゃいけないことがあるのに、体や心がなんだか重くて行動できない方
  • 人にどう思われるかわからなくて、自分の意見を表に出せない方

にオススメの1冊です。

気になったら、ぜひ本書を購入して読んでみてくださいね♡

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣 (だいわ文庫) [ 和田秀樹(心理・教育評論家) ]
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こたファミリー
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最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

感想や質問などございましたら、お気軽にお問合せください♪

これからも、お役に立てる記事を書けるようにがんばります!

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この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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