伝わる文章を書けるようになろう!心をつかんで、理解してもらう文章【書評Lv.18】

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この記事を読めば、文章を書くことに自信が持てるようになります
人に伝えるための文章とはどういうものなのか、理解できます

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最近ブログをはじめた私ですが、最近まで文章を書くことにトラウマがあったんです。

10年ほど前、丁寧に書いたつもりの文章を、「慇懃無礼な文章」と怒られたことがとてもショックで、それ以来、文章を書くことが苦手。

こた
こた

人に見せるなんて、どう思われるか怖い!

と思っていました。

でも、そんな自分を克服したいって、強く思っていたんです。

こたママ
こたママ

読みやすく、伝わる文章を書けるようになりたい…!

本書に出会い、ブログを通してみなさんに文章を見てもらいたい!と勇気を出してブログ記事を公開することができました。

私のように、自分の文章に自信を持てない人が少しでも自信を持てますように…♡

honto( https://honto.jp/netstore/pd-book_26425389.html )より写真引用

伝わる文章を書く技術 プロ書評家が教える [ 印南敦史 ]
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KADOKAWA出版 印南敦史『伝わる文章を書く技術』(2014年)

この記事では、本書の内容に沿って、「表現する」のではなく「伝える」ことを重点的に紹介します!

◆誰に向けたものなのか

こた
こた

伝える際には、境界線を意識することが重要です。

個人的な文章なら「自分」が表現された文章でOK!
ですが、このブログのように、みなさんの役に立つ情報を伝えるのが目的の文章なら、私の過度な主張は必要ないんです。
個人的な文章…LINE、メール、雑記ブログなど

ここまでは「自分」が出ていいよね、これ以上「自分」が出ると邪魔だよね、その境界線を意識して文章を書くだけでも、伝えようとする意思が伝わりやすくなります!

では、誰に向けての文章なのかがわかったら、さっそく文章を書く上で大切な要素について見ていきましょう。

◆ズバリ大切なのは、この3つ

冷静さ

「伝えるべき事実を事実として伝える」ことが目的なので、感情が入った文章は必要ありません。

 これは、逆から考えてみるとわかりやすいと思います。感情に流されるまま熱く書かれた文章というものは、それが自分の書いたものであろうと他人の書いたものであろうと、無条件に恥ずかしいですよね。つまり冷静さが欠けていると、そういう文章になってしまうのです。私自身がそれで何度も失敗しているので、恥ずかしながら痛いほどわかります。

84Pより引用

客観性

ものの見方や価値観が偏り過ぎた「主観的」なものになったらダメですよ!ということです。

情報を提供する場合は、客観的に公平に見ることが大切です。

わかりやすさ

本当にいい文章とは、平坦な言葉を使っていて読みやすく、読者が理解しやすいものであると印南敦史さんは言っています。

シンプルでわかりやすい文章ほど、書くのが意外と難しいところですが、力の見せどころ。

様々な表現のある日本語を使った文章の、1番楽しいところだと思います。

◆読者を引き込む装置「つかみ」

読者を逃さず、ぐいぐい引き込んでしまう装置「つかみ」「フック」が大切!

続きが気になる!見たい、知りたい!と思わせるような魅力的なポイント「つかみ」「フック」を入れると文章は引き締まって、読み手を効果的に刺激できます。

ただし注意点!

こた
こた

つかみばかりを意識しすぎると「いかにも」な感じで、逆に読者は引いてしまいます…。

「わざとらしすぎる」「狙ってる」感じは抑えた、上手い「つかみ」ができるようになろう!
読者の好奇心をくすぐる文章を書けるようになったら、もう怖いものなし!

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◆5段階の「思考のプロセス」

印南敦史さんは、文章を考える5段階の「思考のプロセス」があるそうです。

こた
こた

どのような構成にまとめればいいのか迷った時に、このプロセスを骨組みとして使ってみよう!

1.柱(テーマ)決め

ここでの決定が全体を決めると言える、重要なところ!

2.動機

  • なぜ、このテーマに決めたのか?
  • つかみはどこにあるのか?
  • これを伝えることで、読者は何を得られるのか

テーマの足腰を固める役割。

3.全体像

中心にテーマ、周りを動機が囲って、全体的にどう見えるのかの確認をするところ。

こたパパ
こたパパ

俯瞰して全体を見るので、冷静さがポイント。

4.対比

対照的なものと比較してみる。

例えば犬について書きたい時、対照として猫と比較する。
比較することで、犬の本質がさらに見える可能性がある!

5.結論

なるべくスッキリとした読後感になるように意識して、最終的に何を書いて締めるのか決める。

こた
こた

1つ1つ丁寧に取り組めば、しっかりとした文章が書けること間違いなし!

◆全体の構成と、引用

多くの場合、印南敦史さんの書く書評は、この構成になっているそうです!

  1. 書名、著者名、出版社名、内容説明
  2. 引用
  3. 解説
  4. 引用
  5. 解説
  6. まとめ

比較的、引用文が多いのが特徴です。

 構成や体裁はシンプルで、短時間にさっと読んで概要と内容の一部を把握することができるわけです。これは企画書やレポートのたぐいに近い点です。

94Pより引用

 さらにいうと、通勤途中などにさっと内容を把握してもらうためには、内容の一部を端的に伝えることのできる「引用」がとても大きな意味を持ちます。
 なにしろそれはその書籍に実際に書かれていることなので、読者にとっては「その本が自分にとって必要か否か」を判断するための有効な材料となり得るのです。

95Pより引用

とはいえ、引用が多すぎるのもいけません!
引用は全体の3割程度にとどめて、つかみとして活用するのが効果的です。

こたママ
こたママ

要点を効果的に際立たせるために、引用はとても大切なポイントですね!

◆まとめ

この記事では「表現する文章」ではなく、「伝える文章」について紹介しました。

本書では他にも、
・読書術
・時間術
・具体的な書き方
などなど、今すぐ文章を書くのに役立つ教科書として使える知識が満載!

こたママ
こたママ

私も、本書を参考にしてこれからも書評記事の更新を楽しんでいきます♪

こたくんファミリー
こたくんファミリー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人は・・・
こたママ

30歳、ブログ運営で収入を得たい!専業主婦です。

お花が咲いたま♪埼玉県に同学年29歳の夫と、9歳の愛犬と一緒に住んでいます。
現在結婚1年目、大好きな夫と甘えんぼの愛犬と少しも離れずに生活したくてブログ運営をはじめました。
外で雇われずに2人と1匹、生活できるかな?

何度も同じ本を繰り返し読む読書が大好きです。
犬の鳴き声「わん」と私がブログを書く原動力となっている本(BOOK)を組み合わせて「わんブック」と名付けました。
共立女子短期大学卒業。

軽度うつを経験し文章から離れていた時期もありましたが、やっぱり文章を読むのも書くのも好きで、ブログ運営を毎日楽しんでいます。

2019年6月 わんブック運営開始

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